【day 7】育児ハック

育児をしていてこれは便利だと思ったグッズやアプリを紹介いたします。
育児って、なかなか休めなかったり、そのせいで体力的にキツくなってきたり、やることに追われて全然自分の時間が作れなかったりします。
紹介するものを参考に少しでも育児を楽にしてみてください!
それでは早速紹介していきます。

パパッと育児

http://papaikuji.info/
オムツ替えやミルクをあげた時間などを記録できるアプリです。
赤ちゃんは3時間に一回ミルクをあげるのですが、粉末で作ったミルクは消化が良くないらしく、必ず飲ませる間隔を3時間開けなければいけません。そうなると必ず、「あれ?前回何時にあげたっけ?」ってなります。
しかし、このアプリで記録を取っていれば、何時にあげたかなどが一目でわかります。また家族内で共有もできるので、夜中に一人が寝ていても、誰かが記録を取っておくことで、朝起きてすぐに家族全員がミルクをあげた時間を確認できます。

また2週間検診などで、お医者さんに育児の記録を見せるときなどにも便利です。

そして一番助かる機能が、Siriとの連携です。
アプリの設定で、Siriに呼びかけるだけで記録をつけることができます。例えば「Hei, Siri おむつ交換」と呼びかけると、おむつ交換の時間を記録するようにできます。
両手が塞がった状態でも記録できるのが最高です。

また面白い機能がついていて、泣き声判定ができます。
赤ちゃんがなんで泣いているのかわからない時に、このアプリに赤ちゃんの泣き声を聞かせると、どうして泣いているのかをAIが判定してくれます。面白いので是非使ってみてください。

蛇口につけるタイプの浄水器と電気ケトル

すごく安いものでいいので浄水器でこした水をミルクでは使って欲しいと言われたので、蛇口につけるタイプのものを用意しました。
赤ちゃんがないてからミルクを作ることも多いので、すぐに浄水が使えるとすごく楽です。

電気ケトルに浄水を入れて沸かせると、時間短縮になるので地味に助かっているなと感じました。

授乳枕とおくるみ

赤ちゃんには背中スイッチというめちゃくちゃ敏感なセンサーがついてます。
3時間あやして、寝かしつけた赤ちゃんをソロ〜〜〜っとベッドに置くと、背中センサーが反応。今まで腕の中ではぐっすり寝ていたのに、センサーが反応することで爆裂に泣き始めます。
また、うまくベッド寝かしつけても、たまに体がブルブルっと動いてしまい、それにびっくりして起きてしまうことがあります。

おくるみをすることでそれらを少し軽減することができます。
また、授乳枕にタオルを巻いて、その上に寝かしつけてあげることで、多少背中スイッチを軽減することもできます。

これは個人差があると思いますので、なかなか寝付けられないという方は一度試してみてください。

バランスボール

赤ちゃんは立ちながら抱っこをしてあやすとよく寝てくれます。ただ、スクワットをするような形になるので、結構疲れます。少し休憩をしようと椅子に座ると、何故か赤ちゃんはそれに気づいて目を覚まします。

しかし、バランスボールに座って少し上下に体を揺らすと赤ちゃんはすやすやと寝てくれます。足が疲れた時とかにぜひ活用してみてください。

いかがでしたでしょうか。
少しでも育児を楽にできるように参考にしてみてください。では!

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