Angular公式サイトの「Angular入門」をやりました。
入門
https://angular.jp/start
・はじめてのアプリ
・ルーティング
・データ管理
・フォーム
・デプロイ
以上の5つの章で構成されています。
短い
半日くらいで終わりました。身構えずにやってみるのが良さそうです。
ローカルで開発
公式サイトの入門の記事ではStackBlitzというオンラインの開発環境を使う方法が紹介されています。
私はすでに手元にあったVSCodeの開発環境を使いたかったので、
StackBlitzからはソースコードだけダウンロードして自分のPCのローカル上に開発環境を作りました。
環境と使ったソフトウェアは下記のとおりです。
・Windows10
・Nodist 0.9.1
・Anglar CLI
ローカル開発の場合の読み替え
公式サイトの記載:
「app フォルダを右クリックして Angular Generator を選択し、 Service を選択します。 新しいサービスに cart と名前をつけます。」
読み替え:
「コマンドラインでng generate service cartを実行」
公式サイトの記載:
「cart という名前のコンポーネントを生成します。
リマインダー: ファイルリストで、 app フォルダを右クリックし、フォルダを選択し Angular Generator を選択して Component を選択します。」
読み替え:
「コマンドラインでng generate component cartを実行」
感想
簡単にできるので、Angularを理解できたような、そうでもないような微妙な手ごたえですが、
これをきっかけにドキュメントのいろいろな記事を読んで、この入門プロジェクトで実際にコードを書いて試してみると良さそうです。
serviceとcomponentを分離しDI(依存性の注入)をすることでテストが容易になるそうですが、
この時点ではテストを書いていないため実感は湧きません。
今後の学習によってAngularの良さが分かってくるのではないかと思います。