初めまして。この度、初めてブログを書かせていただきます新入社員の金丸です。
弊社に入社して仕事に少しずつ慣れてきたこの機会に、ブログを書かせていただく機会をいただいたので、この機会に新入社員だから感じることを書いてみたいと思う。
SES事業に入社した僕の1つの疑問 そもそもSESって何だろう???
調べてみるとSESとは(System Engineering Servise:システムエンジニアリングサービス)の略称である。
ネットで検索をかけてみると【SESは闇】【SESはやめとけ】と批判的な意見が散見される
ということで本当に闇なの???という題を業界にはいった僕だから書けることを書いてみたいと思う。
ネットで書かれるSESは辞めといたほうがいい理由は大きく2つある
薄給、そしてスキルアップができない ということだ。
この二つについて、自分の意見を書いていきたいと思う。
まず一つ目、薄給といわれることについて
この業界に入社していく人、というか弊社に直近で入社してきた人達をみていると、もともとは、全く別の業界で地に足ついた立派な社会人の人が多い。
独学で技術者として能力をつけた10代の若手エンジニアもいれば、小売業の社員として、部門運営を行っていた人もいて、高級レストランで社員として働いていた人もいる、海外で自分の会社を経営していた人までもいる。
別の分野では大きく成功を収めている人たちが巡り巡ってITの技術に触れ、エンジニアとして、自分自身を成長させていきたい人の集まりである。
これは弊社の経営理念である
【今までできなかったことをやる】
さまざまなバックグラウンドを持ったチームで、これまでの経験を活かしつつ新しいことへ挑戦していくことが業界全体・産業全体を大きく成長させ、自分たちの成長につながると信じてます。
という弊社ホームページに載ってる経営理念に直結する内容である。
話が脱線しているかもしれませんが、何を言いたいかというと、この業界に移ってくる人は完全未経験の人がほとんどである。
そんな人がエンジニアとして働きたいです!! ITの技術を売りたいです。と入ってくれば、雇う側も何ができるの?? となりますよね
例えるなら楽器も弾けない、作詞も作曲もしたことがない人が俺たち音楽家になりたいですと言っているようなもの
そんな僕たちを雇ってくれるのに 薄給だ!! なんて訴えるのはおかしな話ですよね。
なので未経験エンジニアの僕たちに求められることは一日でも早くスキルアップしエンジニアとして活躍・利益を生み出すことによって会社に貢献し、それに見合ったお給料をいただくこと。
と、本題に戻しまして、【 SESの闇 薄給 】というのは、その人の力量に見合った対価であって、社会の仕組み的に致し方ないことだよね。
この業界に入ったばかりの僕はこの結論に至りました。
ではもう一つの題、【SESの闇 スキルアップできない 】について、
本当に僕たち完全未経験エンジニアはスキルアップができないのか??
これに関しては全否定できます。 なぜなら僕が今この時、スキルアップしていると実感しているからである。
弊社に入社しなければブログを書く機会なんてまず得られなかったし、業務を通した資料作成というのも入社しなければすることなんてなかったこと。
未経験エンジニアには日々の業務がわからないことだらけであるので常に調べながら業務を行う日々である。
きっと スキルアップができない と言っている人達は日々の業務がルーチン業務として慣れてしまって、新しいことを学ぼうともしない怠慢な人たちのセリフなのではないか、、、
と今の僕は思います。
会社としても社員が成長しない会社であれば業績なんて上がるわけないし、未来なんてないと思うので 今日まで業績が安定して創業6年目になる弊社はスキルアップしないなんてことはまず無いし、将来有望な若者の集まりだと僕は思っています。
世間一般に 闇 と呼ばれやすいSES事業の世界で僕たちはスキルアップし続けていくのでぜひ僕たちの有志を見守っていてほしいです。
長くなりましたが、これからもブログ記事を更新していこうと思いますので、社員の成長を見届けてもらえると嬉しいと思います。
ご清聴ありがとうございました。。
最後に、 僕が好きな音楽の紹介を、、
僕たちの未来に光がありますようにという思いを込めて
灯せ / BLUE ENCOUNT
上記のプログを読ませて頂き、驚いています。本当に新入社員の方ですか?
第1に薄給・・これは間違いです。私の会社もSESを行っていますが、700万円、800万円/年を貰っている人もいます。この金額を薄給と言われたら、仕方ないですが‥、第2にスキルアップができない、これは、プログ記述者様と同じで全否定です。SESは同じ作業を単調に繰り返すだけではありません。
最新の技術を求められたら、勉強し習得しなければお客様の満足が得られませんし、持っている技術を使うにしてもよりプロフェッショナルに掘り下げていかなければ良い品質を維持できないと思います、簡単ですが頑張って下さい。