おはようございます。こんにちは!こんばんは!!
金丸です。
今回は自分自身の心情に沿って、どんなエンジニアになりたいかを書いてみたいと思います。
最近僕は業務をとして、社外の人と関わる機会が増えた。
挨拶して話したりすると必ずと言って聞かれる質問がある。
「将来はどのようなエンジニアになりたいんですか?」
僕は最初この質問を聞かれた時、明確な将来像が決まってなくうまく答えられなかった。
というこで自分のなりたいエンジニアについて考えてみる。
どんなエンジニアになるか?ということで、弊社の事業概要に合わせて考えてみる。
弊社の事業は今までできなかったことをやるという理念をもとに、主軸としてソフトウェア開発とフィールドサポートに力を入れてきた会社だ。
今までできなかったことをやろう!!という考えでいるので、欲を言えばソフトウェア開発もしたいし、フィールドサポートもしたい、ITのお仕事を全般的にやりたい!!
と思うのだけどきっとこの考えって現実的ではなくて、
例えば料理人に例えると、フレンチを提供したい、中華も、イタリアンも、日本食もなんでも提供したい!!
と言っているようなもので理想はなんでも!!とはいっても具体性がないのはよくないことなので、まずはどの分野に力をいれていくかが重要であると最近感じた、。
直近の業務として、主軸のうちの一つであるフィールドサポートの分野にアサインし、業務を行っていることもあり、その分野で必要な資格等も勉強しているので、最終着地を決定できるほどまだ周りが見えている状態ではないが、方向性としてフィールドサポートの分野で力を入れたいと思う。
フィールドサポート という分野においては工程がいくつかある。
工程の数はプロジェクトの大きさによって異なると思われる。(たぶん)
そしてバケツリレーのように自分の担当する工程をしたら次の工程の人に引き継ぐ というのが一般的なようだ。
そして、将来的にどんなエンジニアになりたいか?でどの工程につくかが大きなポイントらしい。
将来的にプロジェクト全体を見通せるプロジェクトマネージャーになりたいのなら、上流工程と呼ばれる初期段階の取りまとめや、打ち合わせを行うチームに所属するべきだし、
技術者としてバリバリ作業を行いたいです!という方なら、上流工程からバトンを引き継いだ作業を進めていくチームに入るというのが正しい流れである。
なので、なりたいエンジニアの理想像の落とし込みをすることによって、はじめて自分のやるべき仕事が決まっていくのだ。
結論をいうと、僕は今までやってきたことや長所など相対的に考えて、プロジェクトマネージャーを目指すことが目指すべきエンジニアだと思われるので、その分野で、エンジニアとして力をつけていきたいと思う。
なりたいエンジニア!! 目標って大事だな!!
頑張るぞ~ オー!!!!!
ということで最後に聴いてください。
REASON / ゆず